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【FP3級】独学で一発合格できる!【知識ゼロでもOKです】

FP3級を受けたいけど独学でいけるのかな?勉強の仕方とかテキスト選び、どうしたらいいかわからないから教えてほしいな。

といった疑問にお答えします。

先日、FP3級の試験を受験し合格しました。

FP3級は独学でも受かるといわれています。

お金や暮らしに関する知識を身につけることができるのでオススメの資格です。

「FPって何?」レベルの私が実践した独学での勉強方法や、試験当日のことから結果までをまとめていますので、受験を考えている方の参考になれば幸いです。

結論:1日平均1時間、市販のテキストや過去問を繰り返し解けば合格できる

では、見ていきましょう。

Let’s Try!

FP3級ってどんな資格?

ファイナンシャル・プランニング技能検定といって、暮らしやお金に関する知識や技能の習得度をはかる国家検定です。
学科試験と実技試験があり、両方合格することで「3級ファイナンシャル・プランニング技能士」を名乗ることができます。

学科と実技は両方同じ日に受けることも別日に受けることも可能です。

また、実技といっても学科と同じ筆記試験で、学科・実技ともに内容は下記のとおりです。

受験資格

  • FP業務に従事している者または従事しようとしている者

とありますがどなたでも受験可能です。

実施機関

  • 日本FP協会
  • 金融財政事情研究会

学科試験の内容は日本FP協会と金融財政事情研究会ともに同じですが、実技試験の内容は異なるので、どっちで受験するかを選ぶ必要があります。

私は、合格率が高い日本FP協会を選びました。

合格基準

  • 学科試験

60点満点で36点以上

  • 実技試験

日本FP協会:100点満点で60点以上

金融財政事情研究会:50点満点で30点以上

使用テキスト・問題集

テキストや問題集は同じ著者や種類のものを買ったほうが勉強しやすいと思います。

「みんなが欲しかった」シリーズを使用しました。
テキスト1冊・問題集1冊の合計2冊しか使用していません。

【テキスト】

2020-2021年版 みんなが欲しかった! FPの教科書3級 [ 滝澤 ななみ ]

テキストの中身は、シンプルですが内容はしっかりしていて見やすいです。

  • フルカラー
  • 文字が多すぎない
  • ポイントや補足なども豊富
  • セクションごとに確認問題がある
  • スマホ学習対応

学科と実技にも対応した内容なので、これ1冊でOKといった感じです。

移動中や試験当日に本を持ち歩かずに勉強できる、スマホ学習対応は良いなと思いました。

【問題集】

2020-2021年版 みんなが欲しかった! FPの問題集3級 [ 滝澤 ななみ ]

本試験の問題から作成されているので、問題文の書き方など本試験レベルを感じながら学習することができます。

科目別の学科と実技が集約されているのでテキストとの併用にも使いやすいです。

上記2冊は日本FP協会と金融財政事情研究会の実技試験にも対応しています。

FPの試験には法令基準日というのがあるのでテキスト等を購入する際は、自分が受験する時期に対応したものか確認してくださいね。

学習時間

勉強を開始したのは試験の約2ヶ月半前です。

学習時間の総合計は71時間ほどで、1日の平均にすると約1時間です。

これなら続けられそう。

日によって勉強時間はバラバラで、まったく勉強をしない日ももちろん(多々)ありました。

  • 仕事の日は仕事が終わった直後に30分~1時間、夕食後に1時間~2時間
  • 休みの日は「無理せずできる限りする」

というスタンスでやっていました。

おかげで定時上がり徹底!

学習方法

学習方法は、テキストを1周読んで問題集を3周解きました。
間違えた問題は問題文や選択肢を書いて覚えることもしていました。

1周目

  • テキストを読む→問題集を解く

最後までテキストを読んでから問題集に入るのではなく、科目ごとに「読んだら解く」という流れですすめるのがポイントです。

「みんなが欲しかったFPの教科書」では科目の中でも細かくセクションが分かれていますが、セクションごとではなく科目ごとに「テキストを読む→問題集を解く」としました。

2周目

  • 問題集を解く

問題を解くことに集中し、間違えた箇所の解説や問題文を書いて覚えるようにしていました。

3周目

試験3週間前あたりに3周目に突入していたと思います。

3回目ともなれば(得意な分野は)覚えていることも多く、問題を解く感覚はかなり身についています。
「仕上げ確認」といったところで問題はほとんど正解している状態が好ましいですね。

購入した本以外の過去問も解きましょう

私は購入したテキストと問題集しか見ておらず、試験では全然知らない問題が2,3問ありました。

知らない2,3問があることをどうとらえるかにもよりますが、本はページ数などの関係もあるので、すべて網羅できているわけではないと思います。

別の問題集を買ったり、FP協会金財のホームページにある過去問を解くことをオススメします。

試験当日にむけての準備

試験当日にむけて気をつける点をいくつか挙げておきます。

①前日はしっかり寝る

とにかく寝ましょう。
睡眠不足は大敵ですし寝坊をしたらオワリマス。

②忘れ物をしない

受験票・筆記用具・電卓・身分証明書は必須アイテムです。
持っていかなければいけない物は最低限忘れることなく、その他必要な物も忘れずに持っていきましょう。

忘れた物によっては受験できない・試験に集中できないという事態が起こる可能性があるので準備確認は入念にしましょう。

③現地までの行き方と所要時間の確認

当日に間違えて焦ってしまわないために、遅くても試験前日にはしっかり確認しておくべき事項です。

④現地周辺を確認

午前・午後と試験があるときは、昼食などの休憩をとる時間が設けられることがあります。

試験会場をいったん出ないといけない場合は、周辺にカフェなどがあるか把握しておくだけでも過ごし方の選択肢が増えるので、現地までの行き方を調べるときに現地周辺も調べておきましょう。

試験当日の夕方頃に解答の速報が出るので、問題を持って帰れる場合は自分の解答を問題にメモしておくと、ある程度合否の予想ができます。

緊張しますがリラックスをして試験に挑みましょう。

試験結果

最後に、試験結果を紹介します。

学科試験

60点満点中46点

実技試験

100点満点中75点

学科試験は各科目10点満点中の得点の記載があったので書いておきます。

  • ライフプランニングと資金計画 7点
  • リスク管理 9点
  • 金融資産運用 8点
  • タックスプランニング 6点
  • 不動産 8点
  • 相続・事業承継 8点

苦手で不安だったリスク管理・金融資産運用・不動産の得点が高く、仕事でかかわっているタックスプランニングが一番低かったことに驚きました。

わからないものですね!笑

まとめ

FP3級の試験は独学で合格できる国家検定です。

FPのことを全然知らない人でも、テキストと問題集の併用で合格する可能性は十分にあります。

とくに過去問を解くことが重要なので繰り返し・多くの問題を解きましょう。

学習に関しては時間だけではなく質も大事だと思いますので、量より質を意識して受験勉強に励んでくださいね。

以上です!読んで頂きありがとうございました!