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【FP2級】働きながら独学で一発合格する方法

FP2級って働きながら独学で合格できるのかな。どうやって勉強したらいいんだろう?

といった疑問にお答えします。

先日、2級ファイナンシャル・プランニング技能検定の試験を受験して見事合格しました。

職種によっては仕事や実務で求められることの多いFP2級は、独学でも受かるといわれています。

FP3級受験後、熱が冷めないうちに実践した勉強方法などについてまとめました。

  • FP3級に合格済みでこれから2級の合格を目指す方
  • FP2級から合格を目指す方
  • 働きながら独学でFP2級の合格を目指す方

受験を考えているすべての方の参考になれば幸いです。

結論:過去問を繰り返し解くことがカギ

では、見ていきましょう。

Let’s Try!

FP2級ってどんな資格?

日本FP協会と金融財政事情研究会が実施している国家資格です。

暮らしやお金に関する幅広い知識を習得でき、様々な仕事で活かすことができます。

項目としては下記の6つです。

実務では、相談者のライフプランを長期的かつ総合的にアドバイスをします。

また、弁護士や税理士、社会保険労務士、保険・不動産の専門家、銀行・証券会社などの専門家と連携してファイナンシャル・プランニングを行うこともあります。

日本FP協会や金融財政事情研究会が実施する2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)の、学科と実技試験に合格すると「2級ファイナンシャル・プランニング技能士(2級FP技能士)」を名乗ることができます。

2級FP技能検定はAFP資格審査試験を兼ねているので、FP2級に合格するとAFP認定研修を受けることができます。

試験内容

学科・実技ともに筆記試験で下記の6項目から出題されます。

  1. ライフプランニングと資金計画
  2. リスク管理
  3. 金融資産運用
  4. タックスプランニング
  5. 不動産
  6. 相続・事業承継

学科と実技の試験は、日本FP協会と金融財政事情研究会とでは内容が異なるので、どちらの実施機関で受験するかを選ぶ必要があります。

私は日本FP協会を選びました。
金融財政事情研究会と比べ実技の問題数が多く、得点しやすそうと思ったからです。

合格基準

●学科試験

  • 60点満点で36点以上

●実技試験

  • 日本FP協会:100点満点で60点以上
  • 金融財政事情研究会:50点満点で30点以上

受験資格

下記のいずれかに該当する方は受験資格があります。

  1. 日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者
  2. 3級FP技能検定の合格者
  3. 厚生労働省認定金融渉外技能審査3級の合格者
  4. FP業務に関し2年以上の実務経験を有する者

実務経験に関しては日本FP協会の実務経験についてに詳しく記載されています。

記載内容を見ると、FP業務に関する実務経験の範囲は広く、実務経験の判断については自己申告とあります。

ですので、上記受験資格①~③に該当しなくても実務でクリアしている方も受験できます。

自己申告だしね。

FP2級独学での勉強方法や勉強時間

勉強方法は、市販のテキストを読んで過去問を解く、トータル勉強時間は約178時間。

試験の3ヶ月前から勉強を開始しました。

最初の1ヶ月はテキストを読む→問題集を解くという流れで、6項目の内容を一通り勉強しました。

使用テキストと問題集

テキストは、「みんながほしかった!FPの教科書・AFP」を使用しました。

2021-2022年版 みんなが欲しかった! FPの教科書2級・AFP [ 滝澤 ななみ ]


感想(10件)

中身はシンプルで見やすいです。

  • フルカラー
  • 文字が多すぎない
  • ポイントや補足なども豊富
  • セクションごとに確認問題がある
  • 分冊できて持ち運びやすい
  • スマホ学習対応

学科と実技に対応しているので、上記テキスト1冊で問題ないかと思います。

1部と2部に分冊できるので、持ち運ぶときの重さを軽減できます。

また、スマホ学習にも対応しており、移動中やスキマ時間・試験当日など、本を持ち歩かず勉強ができることもグッドポイントです。

問題集は、「みんなが欲しかった!FPの問題集2級・AFP」を使用しました。

2021-2022年版 みんなが欲しかった! FPの問題集2級・AFP [ 滝澤 ななみ ]


感想(6件)

  • 本試験の問題から作成されているので、本試験レベルを感じられる
  • 科目別の学科と実技問題が集約されている

テキストと問題集は、同じ著者や種類のものを選ぶと勉強しやすいです。

上記2冊は、日本FP協会と金融財政事情研究会の試験に対応しています。

FPの試験には法令基準日というものがあるので、テキスト等を購入する際は、自分が受験する時期に対応したものかを確認してくださいね。

勉強方法や勉強時間

FP2級受験当時の私

  • 3級ファイナンシャル・プランニング技能検定合格済み
  • 経理4年目の会社員

3級に合格済みの経理経験者ですが、試験範囲6項目のうちタックスプランニング以外はほぼ知識なし。

勉強することを習慣づけてなんとか合格できました。

超ギリギリだったね。

まずは、「テキストを読む(インプット)→問題集を解く(アウトプット)」という流れで、一通りの内容を学習することをオススメします。

ざっくりでOK!

次に、各項目を一通り学習できたら、問題を解くことに時間を割きましょう。

FPの試験は問題を何度も解くことが合格につながるカギとなります。

「問題を解いて間違った箇所の解説を見る」を繰り返していると内容を覚えてきます。

忘れがちな単語やキーワードがあれば、テキストを見て内容を再確認しましょう。

最後に、過去問を解きます。

ひたすら解く!

問題集を繰り返し解いていると、問題の内容や解答を覚えてきます。

多くの過去問を集約している問題集を新たに購入するか、日本FP協会と金融財政事情研究会のホームページで掲載している過去問を活用しましょう。

いろいろなパターンの問題に触れておくことが重要です。

過去問を解いて合格ラインを目指そう。

働きながら資格取得を目指す場合は下記のタイミングで勉強ができます。

  • 通勤時
  • 仕事前
  • 昼休憩
  • 仕事後
  • 休日

試験3ヶ月前に勉強を開始し、トータル勉強時間は約178時間。

毎日の平均にすると約2時間です。

スキマ時間やまとまった時間を有効活用できると、毎日2時間なら続けられるのではないでしょうか。

”勉強づけ”が向いていない私は、仕事後と休日に集中して取り組むようにしていました。

仕事後は30分~2時間、休日は3~4時間という日によってかなりのばらつきがあるスタイルでした。

勉強がはかどるタイミングを見つけ、効率よく計画的に学習をしましょう。

まとめ

FP2級は、暮らしやお金に関する幅広い知識を習得でき、様々な仕事で活かすことができる国家資格です。

テキストや問題集・過去問を活用して繰り返し学習することで、働きながら独学で資格を取ることが可能です。

テキストの内容をインプットしたら過去問でアウトプットをし、問題を多く解くことが合格のカギとなります。

勉強をするときに「量より質」を意識できると無理なく続けられます。

独学は始まりから終わりまで一人で戦うので心細くなるかもしれませんが、資格を取った先のことを考えると頑張れます。

自分に合った勉強スタイルでぜひ資格取得を目指してくださいね。

以上です!読んで頂きありがとうございました!