といった疑問にお答えします。
- インフォマート:BtoBプラットフォーム請求書について
- BtoBプラットフォーム請求書でできること
テレワークの導入が促進されるようになり、
業務の効率化や資料のペーパーレス化にも注目が集まっています。
あなたは仕事でどのような資料をお使いでしょうか。
紙・電子・使用していない、さまざまなスタイルがあることと思います。
取引を行うにあたり避けては通れないのが”請求書の受発注”業務です。
私は現在、請求書の発行業務はしていませんが、インフォマートを使って請求書の内容を会計システムに取り込んでいます。
これから普及していくかもしれないインフォマートの、”請求書”の項目についてまとめました。
結論:ペーパーレス化による業務の効率化・管理体制の強化・コスト削減が期待できる
では、見ていきましょう。
取引に必要な書類
まずは、商品やサービスの売買時に必要な書類について説明します。
1. 見積書
商品やサービスの価格や納期・条件などを記載して依頼主に掲示
正式な取引をする前の概算内容です。
2. 納品書
商品やサービスの納品と同時に掲示
届けた商品やサービスの内容を知らせる役割をします。
3. 請求書
商品やサービスの対価を記載して掲示
取引内容の確定事項です。
4. 領収書
金銭の授受を証明するために発行
レシートとして誰もが見たことのある書類です。
上記のような書類があって取引は成立し、商品やサービスの受け渡しが行われます。
過去に、紙での請求書の発行業務をしていたことがありますが
なんでこんな時間かかんねん。
と思っておりました。
- 膨大な量の手入力
- フォーマットのこだわり(フォントや色・配置)
- 印刷をしてチェック
- 押印
- 郵送
修正があればやり直し、再び印刷しての繰り返し。
これを紙でやるのはとても効率的とは言えませんでした。
この間に関わる人、
担当者 確認者 決裁者
人数が多ければその分時間もかかります。
請求書はお金が動く前の非常に大事な書類ですが、
作成自体に時間を割く必要はないです。
もっと効率的な作成方法はないかとお探しの(当時の私と)あなたへ、
インフォマートの登場です。
インフォマート:BtoBプラットフォーム請求書について
インフォマートのBtoBプラットフォーム請求書とは、株式会社インフォマートが提供している電子請求クラウドサービスです。
紙媒体での請求書の作成・印刷・開封作業をなくして、テレワークの促進をはかっています。
- 請求書の受発注をペーパーレス化
- 作業時間とコストを削減
- 会計システムや販管システムとの連携
- 管理体制の構築
- テレワーク導入促進
1.請求書の受発注をペーパーレス化
- 発行側
請求書の作成・印刷・封入・複数回にわたる確認がなくなり、大量の請求書を一括で発行できます。
- 受取側
開封作業なくデータで早期受け取りができ、早めの経営判断をすることも可能になるでしょう。
また、電子保存ができるので、紛失のリスクを回避できます。
2.作業時間とコストを削減
人件費・用紙・印鑑・封筒・郵送
といった経費の削減、手作業によるミス防止、作成・確認に費やす時間の削減ができます。
データでのやりとりなので、「請求書が届いていない」ということが起こる可能性は低くなります。
3.会計システムや販管システムとの連携
会計システムや販売管理システムと連携すると、データの自動取り込みができます。
自動なので人的ミスの防止と時間削減にもなります。
会計データでの分析やコアな部分に時間が使え、早期の経営判断にもつなげられます。
私の会社はマネーフォワードクラウド会計を使用しており、簡単な操作で取り込むことができています。
4.管理体制の構築
- 自社と他社間での管理
取引先の請求書確認状況を把握できるので、きちんと届いているだろうかと不安に陥ることもありません。
また、自動で消込作業や督促が行われるので入金・連絡もれを防ぎ、目視による入金確認も不要です。
- 自社内の管理
データ上で請求書の進捗確認ができるため、「今だれの手元にあるかわからない」ということは起きません。
ペーパーレスのため資料整理も不要です。
5.テレワーク導入促進
データでのやり取りのため、場所にとらわれることなく請求書の受発注業務ができます。
紙資料の紛失による情報漏洩の心配もなく、自宅での作業が可能です。
ハンコでの押印作業も不要となるので、インターネット環境さえあればどこからでも請求書の受発注や確認ができます。
インフォマートはBtoBプラットフォーム請求書以外にも、BtoBプラットフォームシリーズを提供しています。
- 商談
- 受発注
- 規格書
- 契約書
- 見積書
- 業界Ch
料金プランなど詳しい情報は下記の公式ページをご覧ください。
まとめ
インフォマートのBtoBプラットフォーム請求書を導入すると、主に業務の効率化、管理体制の強化、コスト削減の3つの効果が期待できます。
請求書の作成以外にも、時間やコストをかけずにできる仕事はたくさんあると思います。
単純作業も大事なことで必要ではありますが、せっかくなら知識や経験が得られるようなことに時間を費やして、専門性を高めていきませんか?
テレワークや場所に縛られずに働きたいと思っている方は、どんどん電子化・効率化に取り組んでいきましょう。
インフォマートのBtoBプラットフォーム請求書に限らず電子ツールの導入が、あなたのスマートな働き方の選択肢の1つとして参考になればと思います。
以上です!読んで頂きありがとうございました!